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ピヒラウィンドゥは、世界トップクラスの木製窓
ピヒラ社は、内部木製サッシ+外部アルミサッシの2重サッシを生産している フィンランドのメーカーです。ヨーロッパの中でも特に厳しい自然環境である フィンランドでは、省エネ対策に徹底した指導、改良が行なわれています。
現在は、既存の窓をのぞき、ほぼ外部は、メンテナンスフリーが好まれて木製からアルミ製に変わっていますが、内部は事務所、ホテルの一部を除いて 人に優しい木製サッシが使われています。
ピヒラウィンドゥは最も断熱に忠実な内開きサッシ
最新型は内部サッシには「Low-E+アルゴンTPSペアガラス」を、外部サッシには「単板4mmガラス」を採用しています。
一般のトリプルガラスの木製サッシに比べてMSEタイプは外部+内部の二重サッシを採用しているので内部ペアガラスはガラス性能の劣化が著しく少ないのです。北海道の厳しい自然環境でもペアガラスの性能は衰えないので快適な住空間が実現できます。オプションで内部サッシと外部サッシの間にはブラインド、外部サッシの外側には網戸も付け可能です。
夏においてはブラインドが内部サッシの外で遮光しますので、暖まった空気が室内に入らず室温が上がりにくくなります。また、網戸は最も外側につきますので、開閉時に虫が侵入する恐れもありません。開閉窓として使用する外部・内部サッシは連動しているので操作が簡単で、掃除の時ワンタッチで離れ、メンテナンスが全て室内側で出来ます。網戸の取り外しも全て室内で可能です。