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サウナ発祥の地フィンランド
サウナは1500年前からフィンランドにあると言われています。
フィンランドでは1家に1台サウナを持っていると言われています。日本でいえばお風呂と同じような感覚です。
フィンランド人の生活にはサウナが欠かすことが出来ません。各家庭にはもちろん、マンションでさえも部屋にサウナがなくても共同サウナがあり、曜日や時間などで分けられ、週2回程度みんなにサウナの順番が回ってくるようになっています。
また、コテージを持っている人はコテージには必ずサウナがついているので週末にゆっくりサウナに入るという人もいます。
サウナはフィンランド人にとって、家族団欒の場所、リラックスできる場所であり、社交場ともなっています。
サウナ小屋のある暮らし
組立キッドのサウナ小屋をフィンランドから直輸入いたします。
もちろんオリジナル設計も承っており、お客様のご希望のサウナ室を作ることが出来ます。
サウナストーブは、フィンランドで一番人気のあるヘロ社製を使用。薪炊きストーブなのでお住まいの既存電源容量の心配がいりません。新たな電気配線も必要ないのでローソクの灯でサウナを楽しむことも可能です。また、火力がとても強いので電気ストーブに比べて半分の待ち時間で入れます。
ストーブの上にあるサウナストーンにスクープで水をかけ加湿して体感温度を上げるというサウナ本来の最も体に優しい入り方を楽しむことができます。
サウナ室の仕上げ材は、世界第一級のパイン材であるポーラパインを使用。壁、天井、ベンチ、スノコすべてフィンランド直輸入の材ですのでパインの香りが漂うサウナ室の出来上がります。